外泊しました

2003年8月9日
なんだか、ちょっち意味ありげに聞こえちゃいますが…

まだ入院中なんだけど、主治医の先生から
「週末は(リハビリセンタとか)お休みだし退屈だろうから
 外泊してもいいですよ」というお許しが出たので実家に戻りました

でもこの時期は1年中でいちばん忙しい時期なので
実家とはいえあんまりダラダラできません
(と言ってもなんにも手伝えなかったけど…かえって迷惑だもんな…)
でも、気分転換にはなりました

そうそう。
手術後の経過について書いていなかったのでちょこっと…

手術の翌日、採尿管と点滴は夕方までには外れました
なので自力歩行できるようにもなりました

左脇の排液ドレーンチューブは7/30に外れました
これでぱっと見は「どこが悪いの?」っていう感じです

8/1から左腕のリハビリが始まりました
看護婦さんが言うには「地獄のリハビリ」だそうです
実際、なかなかハードルは高いです
反対の腕と同じだけ高く伸ばせるようになるのが一つの目標です

でも傷のところが気になったり、筋肉のあたりが手術の反動で
硬くなっていて突っ張ったりとなかなか思うようにはいきません
ただ主治医の先生が「絶対にあがるようになるから!」
とおっしゃるので、そう信じてがんばるのみです

私って単純だから・・・先生の言うこと信じちゃうんだよなー
いいのか悪いのか、どーなんでしょう?!

余談だけど。。主治医の先生はマメです
欠勤の日以外ほとんど顔をのぞかせてくれます
(手術前にぶっ倒れた件もあるし…放っておけないって?!)
からだの具合でわからないことなどを尋ねてもちゃんと答えてくれます
話しやすいので助かってます

それから
次の月曜日の夕方、退院と今後の治療についてのお話があります
また家族と一緒に説明があるそうです

前科があるので親父様に
「今度は倒れないようにしっかりしなさいよ」
とクギを刺されました

返す言葉もございません( ̄_ ̄;)

はあ〜。(話を聞いてぶっ倒れないようにすることが…)
ある意味、リハビリより難題かもしれないと思う今日この頃なのでした

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