通院2回目

2003年9月2日
今日は補助療法の2回目でっすぅ

午後イチの13:30から診察してもらう予定です

予約診察だけど早め(13時過ぎ)に受付を済ませて行きました

なのに待合ホールに行くとすでにたくさんの診察希望者が。。。

しかも診察の時間はまだのはずなのにもう始まってるみたいだし…

(うわぁ。相変わらず人が多いこと!)
(私はいつ呼ばれることやら…)

そう思っていると、先週の化学療法でご一緒だった奥さまがやって来た

程なくその方は診察室に呼ばれ、しばらくして待合に戻ってきた

「あらー?!先週一緒に治療してたよね〜?(あなたも)これから?」

『ハイそうなんですけど。なかなか呼んでもらえなさそうなんですよ』

どうやら覚えてくださっていたみたいだ

「じゃ、お先に行って待ってるからね!」

『はい〜(^−^ゞ』

と言ったものの、いったい何時私の順番になるんだろ…
と思っていたら〜〜〜

すたすたすた。。。(@_@)

私の担当の先生が13:40に登場である
(せんせっ!!重役出勤(外科部長だから…)ですかぁ〜(-_-;))

ということでこれから待つこと30分
やっと点滴してもらえるよぉ。

点滴のお部屋に入ったら、さっきの方が

「あーやっと来た来た!待っていたわよ!」

と迎えてくださった

今日は4つあるシートがもうすでに3つ使用中だった

『実はあの後、先生がいらっしゃったんでなかなか順番が…』

と説明すると

「(私の担当の)先生って見た感じがのんびりしてそうだもんね」

『ははは。そうですね(^-^ゞ』

乳腺外科の先生は2名いらっしゃる

どうやら今日ここで治療を受けている4人の中で私だけ
担当の先生が違うらしい

だけど他の患者さんのお話とかを聞いているとこの病院で
有名なのは私の担当の先生なんだそうな

実際、もう1人の先生の患者さんであっても細胞郭清の執刀は
私の担当の先生がされていたとか。。。

いろいろお話をしていくうちに、他の患者さん方は
腫瘍がまだ小さくて(2cm未満)早期のうちに手術をされたみたいだった

それに比べると私の腫瘍は…とても口に出して言えないくらい
大きかったし…リンパ節も腫れてたし…

ということは。。。

私の場合、かなり悪いと推測されたので今の先生にお世話に
なることになったのか〜?!

なんだか、それって喜んでいいのか悪いのかかなり微妙だー

ま。それはさておき。

今日も?外来の患者さん(予約外の方も含め)が多いらしく
なかなか先生が注射をしに来られない

結局今日の点滴は3時間かかってしまい、またしても
外来の精算の受付終了間際になってしまった

次の外来予約は9/24の午前中です

診察の1時間ほど前に血液検査を済ませてからまた点滴です

いい方向で薬が効いてくれると良いんだけどな
今はそのことが一番気がかりだな

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