ということで・・・

2003年7月23日
入院しちゃうのでここの更新ができなくなっちゃいます。
(お友達にお願いして更新してもらうかもしれないけど・・・)

今は25日の手術が無事にすめばいいなと思っています

身体にメスが入るだけでなく乙女心(何歳になってもね)も
多かれ少なかれ傷ついてしまう今回の入院。

私自身、心の均衡を保てるかどうか不安でたまりません
(まー、でもいい加減な性格なのであんまり変化ないかもね)

でもね。できるだけ明るくありたいと思っています。
入院となります。

今まであたりまえだった普通の生活もあとわずかとなりました。

最終的にどこまで悪くなっているのか想像もつきません。
切り取ってよくなるだけならいいのだけれど・・・

病院から明日のことで電話がありました。
入院手続きの前にまだ検査があるそうです。
なんだか本当にえらいことになってるようでカナシィ〜です。

それに加えてもっと哀しいのは玄馬の態度です。

「明日は1日ココロおきなく休むから・・・」
そう言い放つと夕飯後、自室から出てこない。
わたしと会話を交わそうともしない。

もともと人付き合いが上手な人じゃないけど・・・
こんな時くらい何か言うこと無いのかよぉぉぉ!!

はぁ〜。
こういう時って黙って傍にいてくれるだけでいいんだけどなー
かるくハグハグしてくれるだけでも安心するんだけどなー

まぁ玄馬にそういうことして欲しいとは思わないけどさ
(クサいし、暑苦しいし、重たいし・・・(最低・最悪か?!))

逆にちゃんとスキンシップが取れているのなら今回だって
もっと早く治療が出来ていたように思うんだよね
夫婦関係が冷え切っている方々は注意が必要だと思いますっ。

数少ないお友達から励ましのメールとかもらっちゃうと
セツナクなってしまいました。
できるだけ元気になって戻ってくるからね!
まだまだやりたい事、い〜っぱいあるんだから・・・

親不孝モノ・・・。

2003年7月21日
今日は野暮用で実家へ行った

お昼過ぎくらいに行ったら、納屋で進物用の荷造りと発送準備で
めちゃめちゃ忙しくしていた。
文字通り『てんてこ舞い』って感じだった。

「忙しいのにごめんねお邪魔して・・・。」
「明日の夕方には病院から連絡が入るから来れないので今日来たんだ」
と、私。

何をしに来たのかといえば・・・
先日母親が入院していた時に使っていた「入院セット」というか
たらない物(バスタオルやらごみ箱やら)を借りに来たのね。

それから、実家がお世話になっている神社で御祈念していただいた
お守りももらって帰ることにしていたから。。
やはり親とはありがたいもので、自分がどんなに忙しくても
子供のためにいろいろとホネをおってくれる。
こんなに忙しい時期なのに・・・本当に申し訳ないと思う

これ以上、親不孝者になりたくないので
病状が悪化しないことを願うおいらなのでした。。
ばかだよねぇ。

封切りされて2日目だよ〜?!
しかも夏休みに入ったばっかりで絶対人が多いのはわかってるのに・・・

でももう前売り券を買っていたし、退院後に観に行けるかどうかも
わからないので混雑することは覚悟の上で観に行ったのでした

まだ買い物とかしたかったので倉敷の映画館へ行きました
駐車場もタダだしね。
しかし9:00前に着いた時にはもうすでに長蛇の列が・・・

ここはマルチプレックスシアターなのでスクリーンが複数あって
いろんな映画をやっているから仕方ないと言えばそうなんだけど・・・
実際、子供連れが多かったのは『ポケモン』と『アンパンマン』が
お目当ての観客だったし。。

映画館の方も観客数を予想してか『踊る2』は席数の多い
スクリーンで上映だったのでAM10:20開始で観ることが出来た〜♪

ここで内容を書いちゃうとネタバレになっちゃうので
あんまり書けないけど、やっぱり面白かった!
ただ
◆真矢ミキの最後はかわいそうだった
 (女だからダメなんだと思われるのはちょっといただけないよなぁ)

◆いかりやさんがウチの親父とかぶってしまい
 違うところで泣いてしまった(T_T)

◆仕事に対する愛情とか情熱とか再認識できて良かった

◆『接待にモナカを!』のコピーはどうなの??

◆青島くんが思ってたよりカッコ良かった

◆フジTV小技仕掛けすぎ・・・

とりあえずヒットするだけのことはあるかなぁ〜
でも1回観ただけじゃ全部わからないくらいのボリュームなので
創り手もよく考えていると思ったのでした。

入院前の検査 2日目

2003年7月18日
今日は午後イチから患部付近のCT検査です。

CTスキャンは痛いことないよなぁ〜、たぶん・・・

予約時間よりも20分前に受付をするように指示があったので
間に合うように病院へ。。

まあ予約検診なのでそんなに待たず、すぐ検査室へ呼ばれた

上半身の下着だけ外してTシャツとかはそのままで検査台へ乗る
すると看護婦さんがおもむろに「じゃあ点滴しますね」と
慣れた手つきで私の腕に針を『ぷすっ』って突き刺した(*_*)
量にして100cc程度か。
「点滴を全部入れてから検査します。気分が悪くなったら言って下さい」

・・・なんと、生まれて初めて点滴をされたのでした(私が・・・)。
っていうか、以前に頭部のCT検査を受けた時には
そんなことしなかったよなぁ(他の病院だけど)

あとで先生に何の点滴だったのか問うと
「造影剤ですね。血管に色をつけて診るんですよ・・・。」
と、いろいろと教えてくださった

なんとまあ、2日続けて造影剤を投与されてしまった
副作用は無いらしいが痛いのはいやだぁぁぁ

点滴がすんでいざ検査へ。
うつ伏せになり胸がつぶれないようクッションを
頭部とお腹にあてて姿勢を固定する。

「ちょっとしんどい検査になりますが頑張ってくださいね」と先生。
(・・・しんどいって・・・この姿勢自体は無理はないけどなぁ・・・)
検査が始まってすぐにその理由がわかった。

検査指示のアナウンスがこう呼びかける。
<息を吸ってください>
<息を止めてください>
数秒間撮影後<楽にしてください>

これが連続で延々と数十回(50回はあったと思う(@_@))続いた

うつ伏せで何回も息を吸ったり吐いたりしていたものだから
途中でヨダレが出てきて(ちょっとだけね)困ったよぉ(汗)
あとは特にしんどくなかったから良かったんだけどね

これで今日の検査は終わり。
またまた高い治療費を払って帰りましたのねぇ〜(-_-;)
ほんとなんでこんなに高いんでしょー、医療費って・・・。

それから!!!
病院からの帰り道、入院中の暇つぶしに「しぐまりおん?」を買った
お友達がいろいろ骨をおってくれて入手方法を教えてくれたのね
ほんと彼女には頭が下がりっぱなしです。ありがとー★
これでCDの音楽データは聴けるし簡単な文書作成も出来るし
なんとかやっていけそうです。うふ。d(^-^)b

入院前の検査

2003年7月17日
今日は朝から検査です。

しかも朝食は絶食で、です。(あーお腹が鳴るぜいっ)

とりあえずAM9:00までに病院へ行かなくちゃいけないんだけど
日頃そんな時間帯に通らないから渋滞状況もよくわからんし
あげくにバイパスは早朝なのに工事中で片側通行になってて
メチャメチャ渋滞してるし…。
でもなんとか予定時間に病院に到着出来て「ほっ」っとひと息。

んで、今日は「骨」と「腹部エコー」の検査です。
「骨」はシンチグラム?!とかいう検査で受付後、処置室によばれ
いきなり腕に造影剤を駐車(ちがーうっ!!!)注射されました。

もともと私、血管があんまり浮き出ないので(母親譲りなのねん)
今日は手の甲から注射されました。これがまた痛くてねぇ。
絆創膏を貼ってもらったけど痛いものは痛いよね。

「骨」はとりあえずここまで。
撮影できるのは12:00頃ということで次のエコー検査へ。
これは普通のエコー(超音波)検査でした。

でも。でも。でもね。。。
服を整えて帰ろうとしたら、私のエコーの画像が残ってるじゃん!
先生が操作していたモニターにですよん。
・・・あれ?あれ?あれれ??
なんか黒いちっちゃい影がそこに〜?!

「先生、こんな気になるもの残して行かないでくださぁーい(泣)」
ココロの中でつぶやきながら、とりあえず立ち去ることにした。

しかし、これから12:00まで2時間はある。ヒマだぁ。
とりあえずお腹がすいたので病院内の喫茶でおそい朝食をとった。
(職安に行って帰ってこれるかな?それはちとキツイかぁ)
と、よからぬことを考えながらもその場で待つことに。
(でもあんまりヒマなので外でケータイしてみたり・・・(汗))

時間が来たので「骨」の検査へ。特に苦痛はなく寝てるだけ。
あっさり検査終了となった。

さーて。ほんじゃ、遅くならないうちに職安へ行こうかな。
時間外だけど大丈夫かな。。。

ちょっと待ってから順番が回ってきた。
先日のいきさつとかを説明する。前とは違う人だ。

「そうしますとねぇ、仕事が出来なくなった日から傷病手当に
切り替わりますので今回の締めで手当ては支払えないんですよ」
『はぁ〜?そんなこと、前の時には全然説明が無かったんですけど(怒)』

その後、手続き用の申請書をもらって詳しい説明をきく。
どうも、その申請書を退院の時にお医者様に書いていただいて
それを職安にもっていったらまとめてお手当てが支給されるらしい。

どーなっとんじゃあ!!!( ̄^ ̄##)

んもぉ、前説明してくれたおにいさん!!
あんたのトコには2度と行かんぞ!
ほんとにお役所仕事とはよく言ったもんだよ。
もうちっと市民のことも考えておくれ〜
今日のおにいさんは気を使ってくれて
「お大事にしてくださいね」なんて声をかけてくれたよ。
なんだか悪いんだか良いんだかよくわからん気持ちで
帰ってきたのでした。
今日は病院での診察はお休み。。。

だけど、明日・明後日と急に検査が入ったため失業給付の認定日と
予定がかぶってしまったので、職安へ行って指示を受けることにした

お昼前だったこともあり、そんなに待つこともなく
相談にのってもらえたんだけど・・・

なんだか調子よさそうな(いい意味ではないよ・・・)
お兄さんが対応してくれたんだけど、
「失業認定日に来れるんなら時間外でもよいので
必ず職安に来てください。その時にお話しますから・・・」
「病気で働けないとなると替わりに傷病手当を支払うようになるので
お渡ししているリーフレットにも説明してあるから読んで下さい」
という説明だけしてくれた。

この時、『3週間くらい入院予定なんですけど・・・』
と診断書も見せているのに「また来い」ってか。。
そう言われるんなら仕方ない。
明日の検査後また来るとするか・・・

それはさておき・・・

今日こそは実家へ行って本当のことを言わなくちゃ・・・
夕方、玄馬が帰ってきて早めに夕飯を取って、いざ実家へ。。。

『あ〜。気が重いよぉぉぉ〜。でも話しておかなきゃダメだよなぁ』
なかなか踏ん切りがつかないまま実家に到着。

「あれ?どうしたん??」
姉が納屋の前で桃を仕分け選別しながら私に気付きこう言った。
(以下、岡山弁丸出しトークで・・・(冷汗))

『えーと。今日はお願いがあってね・・・』今にも泣き出しそうになる私。

「あら、いらっしゃい。どーしたんで?」
納屋の奥から母親も出てきた。

『実はちょっと入院しなくちゃいけなくなってね・・・』

母「んまぁー。どこが引っかかったん?」

私『ここが・・・(左胸を指差す)』

母「・・・肺かな?」・・・ドテッ・・・そうくるか・・・。

私『チチですがな・・・』

母「なんでわかったん?検診で引っかかったんかな?」
「どこに入院するん?手術は?いつ頃でぇ?」

・・・予想どおりの展開といえる。
一通り説明をしていると父も畑から帰ってきた。

おんなじように質問されるが、それに加えて
「体重は?極端に減りょうらん(減っていない)のんじゃな?」
とか聞いてくるし。

私は話をしながら半ベソ状態。
家族はそこまで取り乱していなかったけど、
さすがに母は目頭が少し潤んでいました。(T_T)

病気になったこともショックだけど、親にもらった身体に
メスを入れるということも(両親に対して)申し訳なく思えて・・・

結婚してから後もずっと心配かけてるね。
赤ちゃんもできなかったし。
こんなことになっちゃって・・・本当にごめんなさい。
と思うのでした。。。

入院決定・・・

2003年7月15日
今日は今後の治療について担当の先生の話を伺いに病院へ行った

今の状況から考えるとやっぱり早いこと悪いところは
取ったほうがいいということになり来週入院、手術という予定に・・・

乳房を残したい意向も伝えるが、なにぶん患部が大きいので
先のことを考えて、今のうちに手術した方が良いかも・・・とのこと
やっぱり、乳房を大事にしたいのなら早期発見・治療をして
そのうえ患部が小さければまだなんとかなっただろうとも・・・

この件に関してはぐぅの音も出ない。
仕事にかまけて最近はろくに婦人科検診をしていなかったからだ。
はぁ。。どこかおかしいと思ったときにはもう遅いのよぉ・・・
どうにも出来ないけど、口惜しいよなぁ。。。

で、今後の予定は以下のとおり。

◇7/17・18
入院前に腹部エコー・CT検査・骨シンチの検査

◇7/23
午後から入院手続き

◇7/25
・・・手術

それから7/24の夕方、家族に担当の先生から
詳しいお話があるんだって。
となると、玄馬だけじゃ頼りないからやっぱし実家にいって
お願いしないとダメだろうな。

入院は3週間の予定だそうだ。
となると退院は8月中旬、お盆の頃〜???
おばあちゃんの初盆なのになぁ。
それどころじゃないんだけどね・・・実際。

受付で入院申し込みの用紙をもらって説明を受ける。
そこには自分の署名・捺印欄のほかに、
同居でない家族・親族の署名・捺印欄がぁ〜(*_*)
・・・しかも「連帯保証人」の名目で。。。

あーあ。もうこれ以上黙っていられないなぁ。
ということで明日、玄馬と一緒に実家へ行って話すことにしました

私ひとりで行った方が気楽だけど、その後無事に
自力で帰ってこられそうにないので連れて行くことにしました

ただ。。。
玄馬に手術と入院のことを話しても
「気を落とすなよ」とか「俺もチカラになるから」とか
そんな言葉はぜんぜんありません。

ほんとにもう(側にいてくれなくてもいいよ、あんた(怒))
と言いたい私なのでした
今日夕方からお友達と食事の約束をしました。

普段は会っても立ち話程度で済ませちゃうので
ご飯を食べながらゆっくりするのも久しぶりでした。

ということで長時間居座っても追い出されない所といえば
やっぱしファミレス系かな〜っていうことでバーミヤンへ行きました

くわしい事情を知らない人が聞いたら「なに言ってるの?」
って思われるようなこととかバンバン話しちゃった(汗)

ほんとにヘヴィ〜な話題だったのに嫌な顔もしないで
私の話に付き合ってくれてありがとう!!!

いつもわがままばっかり言ってごめんね。
今はとりあえず前向きにがんばろうと思うのでした。

ばっさりさっぱり

2003年7月13日
髪を切りました。

去年も夏に切ったんだけどその時よりも更に短く切りました。

切る前は肩甲骨の下くらいまでありました。

今は長いところで襟足にかかるくらいかな?

ふつうに短くなりました。

欲を言えばモデルさんの「はな」ちゃんくらい
短くってもよかったんだけどなぁ

ちょぉ〜ボーイッシュで良かったんだけど、まぁ仕方ないかな

ところで。。。
髪を切ってもらっている時に女性週刊誌を見ていたら
「乳がん」の治療方法についての記事があった。

手術の方法一つでこんなに違うんだという内容だった。
しかもご丁寧に術後の写真まで載せてある。
ハッキリ言ってすごいショックだった。

(私もこうなるの???)

その場で意識を失うかと思ったくらいショックだった。

やっぱりできるだけ乳房は残した方がいいのかな・・・
今度先生に相談してみよう。。。

それから・・・へンな話だけど、おっぱいを切ることを考えたら
出来上がったヘアスタイルが思っているより短くっても
じぇんじぇんへーきだなぁ〜って思いました。

でも、イケてなくて似合ってないのは困るけどね。。

お買い物

2003年7月12日
今日は玄馬の仕事がお休みなので買い物に連れて行ってもらった。
久しぶりに倉敷の某集合ショッピング街まで行っちゃった☆

といっても、目的地に着いたらそれぞれお目当てのお店を見て回るので
ずぅーと一緒に居るわけじゃないんだな〜

しかも今回は入院の準備が目的みたいなもんでさ。
かわいい雑貨屋さんでクリアランスをやってたので
パジャマとか下着とかの日用品を揃えました。

そんな私を見て玄馬は「なんか、入院を楽しみにしてないかぁ?」
と、一言。

・・・あぅ。
・・・そう、でもないんだけど・・・そうかもしれない。
初めてだし、入院。

それから、今日はお華のお稽古だったのでそちらへも出かけた。

(おいら、ほんとに病人なのかね?!こんなんでいいのかな?)

私の事情は話せずじまいだったけど、
とりあえず来週はお休みすることに・・・

う〜みゅ。めんどくせー!!(真島マコトか?by IWGP)。
あっちやこっちで説明しないといけないのがツライなぁ。。
はぁぁぁ。ほんとに気が重いでし。

でも、お友達とお食事会の約束をしたの♪
月曜が楽しみですニャ。d(^−^)b
まず。。。ポムさま☆お気に入り登録☆ありがとーございます。

こちらは当分「トホホねた」ばっかりになりそうなので
あんまり面白くないかもしれないですけどヨロシク〜。

さて。。
病気だと判明して一夜が明けたけど・・・
やっぱり実感があんまりない。

ただ・・・検査するために細胞をとられた部分の痛みが
『現実』を突きつけてくる。

ここ(グリグリのところ)を取っ払っちゃうんだよね

もうお嫁に行けない身体になっちゃうのかぁ・・・

それを考えるとやっぱりツライなぁ。。。

などなど考えているとやっぱり涙が出てきちゃうんだな。
弱虫だから、わたし。。
でも泣き叫ぶほどじゃなくて『じわぁ〜〜〜』ってくるんだな、これが。

ほんで「泣きっ面にハチ」というか、次の仕事の依頼も
入っちゃったりして・・・(当然自己都合で断わりを入れました(号泣))
あ゛ー。仕事もすぐには出来ないかもね。

もとどおり社会復帰出来るようになるのかなぁ

実は末期でもう手遅れだったりして・・・?( ̄□ ̄;)

そんな余計なことを考えてしまって、また泣いてしまった。

私ってば、こんなに泣き虫だったんだ。
できることなら愛しい人の胸の中で泣きたいところだけど。。。
現状はそうではナイらしい。。。全くもって「とほほ」である。

結局、「とほほのループ」にハマってしまって哀しみが止まらない。
某アーティスト『杏里』を思い出してしまった。

こんな私だけど、ほんとに落ち込んでるんデス。。。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱりでした。。。

今日、診察結果を聞きに病院へ行った

「やっぱりよくないですねぇ。取り除かないと・・・」

最初の問診の時、告知希望にしておいたこともあり
先生もあっさりはっきり教えてくれました。

案の定やっぱり「がん」だった。

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(-_-;)

覚悟していたとはいえ、やっぱりショックだ。。。

がーん?( ̄□ ̄;)・・・って、シャレにもなりゃしない(泣)

とりあえず摘出手術は絶対うけなくちゃならないんだけど、
現状すぐに切除する方法と抗がん剤を投与して患部を小さくして
切除する2つの方法があるらしい。

前者は患部を根こそぎ切り取るので乳房があまり残らないんだって・・・
(っていうか、私の場合かなり患部が大きくなっているのでそうらしい)
後者は1ヶ月以上かけて患部を抑え込んでそれを切除するから
乳房はいくらか残るとのこと。
ただし、そうすることで完全に患部を切除できるかと言えば必ずしも
そうではなく手術後も抗がん剤等の治療は続くとのこと。
まぁ、術後の治療はどちらにしても同じことだろうケド・・・

ただ・・・もし、すでにその悪玉細胞が身体のどこかへ
転移しているとしたら???

このことについて先生は何も語らなかったし、私も身体のほかの部分の
具合が悪いとか言ってないのでそこのところはまだ不明だ

でもねでもね。。。調子悪いのよ、おいらのからだ。。。

となると医療費のこととかあるし、手遅れならあんまり無理したくないし

う〜ん。。。あんまり考えたくないんだけどぉぉぉ
いつか結論を出さなくちゃいけないんだよなぁぁぁ

家族になんて言おう・・・
同居人の相方には
「私ガンで死ぬから!死んだら一緒のお墓には絶対入らないから!」
ってもう言い渡してあるんだけど(苦笑)
(そんだけ思い入れがナイんですぅ〜哀しいけど・・・)

実家の母親はこの間退院したばっかりで、しかも退院したと思ったら
家業の畑仕事がそろそろ最盛期に入ってて。。。
「忙しい忙しい〜!!!」
って、てんてこ舞いしてるのに・・・。
こんな時に「私病気で入院しなくちゃいけないんだ・・・」
なんて。。。言えない。。。でも言わなきゃ…う〜ん、困った(*_*)

病院へは来週行く予定だからそれまでにいろいろ考えとかなきゃなぁ

でもさ

私、何のために生まれてきたんだろう。。。何にも出来なかったなぁ。
今日病院へ行った

自覚症状がでてから、すでに半年以上経っている

どういう結果が言い渡されるか・・・すんごくいや〜んな感じである(泣)

左胸にグリグリがあるんだよなー(しかも時々痛かったりする(冷汗))

でも逃げるのもいやだし、このへんで腹をくくったのでした

しっかしなんで大きい病院ってあんなに時間がかかるんだろうねぇ

午後からの診察だから早めに行って受け付けをしたらすでに20人待ち

しかも予約のひとが優先とかで初診の人は後回しにされて
3時間くらい待った

レントゲンを診察前に撮ったんだけど、その後待つこと2時間・・・
通常左右2枚ずつ計4枚のところ、左だけ拡大したものを2枚撮った
このレントゲンがまた痛いんだわ
話には聞いていたけど・・・胸部だけの方が全然楽勝だよ・・・

診察室に呼ばれるころにはレントゲンを撮ったときの緊張感なんて
もうかけらもなくなってしまってた
それでも実際に診てもらい、超音波による映像とかを見せられると
現実を突きつけられてしまう

「ここの黒い影のところがあやしいですね。細胞を取って診てみましょう。」

と言うことで「ぷすっ」とさされて細胞を抜き取られたのでした
これもまた痛かったぁ(T_T)

「今日はその針の跡のあたりを濡らしちゃダメですよ」
「結果は明後日(木曜)になりますけど、予約されますか?」

ということで今日の診察はおわりでした。
なのでまだ結論は出ていないんだけど、どーもあんまり芳しくなさそう・・・

木曜日に結果を聞きにいくのが今から億劫です
というか結果、相方に失望した。。

今日の夕飯に焼肉が食べたいと言うことで近所の焼肉屋さんへ
歩いて行ってお腹いっぱいになって帰っていた時である。

時間は19:00くらいだったので、まだ外は明るい
歩道をぶらぶら歩いていたら「右足すね」あたりに鈍い衝撃が・・・

一瞬何が起こったのか理解不能。

視線を右にやるとそこに軽四(アルトだった!)が・・・。
歩道の側に駐車していた車が後方確認せずにバックしてきたものだった。
相方は難を逃れたが、私の右足にヒットしてしまったのだ。

数歩前を歩いていた相方が「何しょん?・・・大丈夫かな?」
ここでは一応心配してくれたらしい

「あたった・・・」右足をなでながら答える私。

このときの私の服装はTシャツにロングスカート。
だから、直に足に当たったわけではなかった。
あと、ちょうど足を上げていたときに当たったらしく
バランスをくずさなかったのでコケることもなかった。
(ここでコケて手のひらの一つでも擦り剥いてたら警察を
呼べたのになぁ・・・おいおいっ)

「・・・どんなん?足。。」と相方。
「いや、あたったけどビミョ〜な感じ・・・」スカートを持ち上げて
見せる私。
(たいしたことないから、許してやるかぁ・・・)
でもムチャクチャ腹立たしい!!!

なんで私にあてるんだよ!
どうせなら、思いっきり轢いてくれよってもんだ!!
そうなったら不慮の事故であの世行きだったのに・・・
中途半端だよなぁ。

「これからは気をつけてちゃんとよく見て運転してください!!」

めがねをかけて気の弱そうなおっさんに向かって
そう一言、文句を放って帰ることにした。

案の定ケガをしているワケでなし、このぶんだと打撲もしてなさそう

でも、後々よく考えてみると相方は最初気にしただけで
その後何にも言わない。

あの場面だったら、私にケガがないとわかっても

「なんてことするんだよ」

「(ウチのに)何かあったらどうしてくれるんだよ」

「降りてきてちゃんと謝れよ」

「警察呼ぶぞ、気をつけろ!」

とか、言ってくれてもいいんじゃない?????
私が男子だったらそのくらい食って掛かるけどなぁ・・・

なんだか、そういうこと考えてると気が抜けちゃってね

相手もかなり頼りなさそうな「おやじ」だったけど
ウチの相方もいかがなものか。。。

私が想っていないのと同等以上に想われていないんだろうな
はぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜( ̄△ ̄;)

んもぉ。いつ別れよう。
最近はそんなことばっかり考えている。

っていうか、異性にそういうことを望む私がおかしいのか?!
どこかに私好みのいいオトコはおらんのかぁぁぁ!!!(怒)

あ〜あ。
毎日が地獄のようです。欲求不満で死にそうです。

そうそう。来週病院へ検診に行こうと思ってます
ちょっと気になることが・・・。
最悪、手術とか、あるかもかも?! 
お金がないっちゅうのにねぇ〜(*_*)
俗に言う「お骨納め」でした。

お葬式ほどじゃないけど、親族が20人くらいおいでになるので
朝から実家へ手伝いに行きました。

特に変わったこともなく予定通りにすみました、やれやれです。

ただ、私の母親が先日入院していたときの「快気祝い」を
お客様の帰り際、バタバタしていたこともあり手違いで
私の相方の親の紙袋に入れてしまい、追いかけてとりに行くという
ハプニングが発生〜(-_-;)

でもその道中、姪っ子が一緒について来てくれて完全にドライブモードに・・・
姪っ子は高2なんだけど、この日はサボタージュして
家を手伝ってくれたのでした。
なので、「牛窓行ったことないから行きたい!!」ってことなのでした。

片道40分程度、ついでにちょこっと観光地に寄り道して
せっかくだから写真を撮ったりして(笑)結局家に帰ったのは
17:00頃になってしまって・・・
でも、なかなかこういう機会がないので楽しかったです
姪っ子もいろいろむずかしいお年頃だけど、今の学校が
居心地いいらしく高校生になってから性格がちょっと変わったみたい
・・・いい方向にね・・・

とりあえず、大きな行事は一段落ってとこですね
TV番組の予告である

もし私に残された時間があと24時間と言われたら・・・

好きな人と一緒に過ごしたいな

でも相手には自分の時間があと24時間だとは伝えないの

具合が悪くなる前に「じゃあ、またね」って笑顔でさよならして・・・

どうせ生まれてきた時もひとりぼっちだったんだし

おしまいもひとりで・・・それでいいかも・・・


そんなことを考えてしまうのは今現在わたしに好きな人がいないから
なんだと思う

もしもすぐ側に大切な人がいるのなら、あと24時間じゃ死ねないよ

「死にたくないよぉ」って泣き叫んでしまうね、絶対!!

でも哀しいかな今の私はいつなくなってもかまわないくらい
現実に絶望している・・・
最近、特に感じてしまう・・・( ̄^ ̄#)

顔を見るのもイヤ

話をするのもイヤ

触られるのもイヤ

存在自体がもう「いやいやえん」である
(『ぐりとぐら』じゃないよ・・・なんのこちゃ。)

だって、こっちから話をしても言葉が通じないんだもん

話してて楽しくないんだ

いったい何のためにそこにいるのか

わたしは何のためにココにいるのか

なんだか私自体、もうどうでもよくなってるのかもしれない

ここからいなくなってしまいたいよ・・・

仕事さがし

2003年6月23日
ハローワークに行って見ても、なんかパッとしない

もう正社員はムリなのかもしんない

パート or バイトでつなぐしかないんかな

でもなぁ

なかなか思うような仕事ってないもんだなぁ

前の派遣会社では、半ばこっちの要望は無視で銀行だったからなぁ

ついでに担当のニイちゃんはイマイチ頼りになんなかったしなぁ


ダメもとでもう一社派遣登録に行きました

ほんで、やりたいことも今度はハッキリと伝えたつもり。(つもりかよぉ・・・)

やっぱり「やりたいこと」「好きなこと」は言葉に出して言わなきゃ伝わらないよね

遠慮してたんじゃ前に進めないんだよね

気が付くのが遅いかもしれないけど・・・。
今朝ヘンな夢を見た。

「これ俺の彼女♪」
本業はバンド?っていう某若手男優似のコがいきなり出てきてそう言った。

「ラブラブだもんねー☆」
女の子は・・・顔とか全然おぼえていないんだけど・・・(汗)。

と、おいらの目の前でいちゃつく二人。
(でも、おいらの役がナゼか”辺見えみり”だったりする?!)

「なんなんだよ、いったい!!!(怒)」
半分やけっぱちで当所もなく歩きつづける『えみりちゃん』
でも行き止まりになったところで目が覚めた。

・・・ホントに、なんだったんだ???

まるで、TVドラマでも見ているような感じだった。

もうフラレたくないんだってば。
これ以上おいらをいじめないでおくれ〜(;_;)

はぁ。朝から疲れちったよ。

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